ゴーグル
水泳をする上でゴーグルは無くてはならない存在です。
もちろんなしでも水泳自体は行えますが、目に雑菌が入ってしまうリスクやプールの塩素により目が痛くなってしまったりする場合もあるので、ゴーグルは付けたほうが絶対に良いです。
値段も安価で1000円以下でも買えてしまうので、購入しない理由がないです。
初心者にはゴーグルは必須
初心者の方は、水中で目を開ける事自体が困難です。迷わずゴーグルを購入して下さい。
ゴーグルの選び方
基本的には1000円~2000円ぐらいのゴーグルで十分です。
最近のゴーグルはクッションもしっかりしていますし、左右のゴムで調整出来るので、眼球を圧迫しすぎない事だけを注意していればさほど気になる点もありません。
UVカットやくもり止めレンズになると少し値段が上がりますが、必要に応じて選んで下さい。
間違って上級者用の大会専用ゴーグルは購入しないで下さい。
競泳用ゴーグルは、クッションが付いていないので着用時に締め付けがキツイ場合もあります。
度付きゴーグル
コンタクトレンズをしながら泳ぐことは辞めて下さい。ゴーグルで目が守られていると思われますが、水中でゴーグルが外れてしまいコンタクトをしたまま放置すると目の病気になる可能性があります。詳細はこちらのページ
その為、目が悪い方は度付きのゴーグルを使用して下さい。値段も普通のメガネを購入するより遥かに安いので2000円前後でゴーグル込みで購入が可能です。
くもり止めを使用した方が良いかも?
ゴーグルに拠ってはくもり止めコーティングありと書かれていながらもくもってしまう事が多々あります。
ゴーグル内のが暖かくなると、外気で冷えたレンズと反応してくもってしまうので、ゴーグルの性能が低いとどうしても曇ってしまいます。
新しいゴーグルを買うのももったいないので、水泳ゴーグル専用のくもり止めを購入した方が良いです。値段も500円前後と安く購入出来ます。
ゴーグルメーカー おすすめ
おすすめのゴーグルメーカーを上げるとしたら、mizunoとSWANSとarenaの三社のゴーグルです。
全体的に使用後の評価も高いです。北島康介選手などはmizunoのゴーグルを愛用しています。